オリーブオイルが正解?!正しいポイントメイクの落とし方

マスカラや口紅などのポイントメイクは落ちにくくて困ってしまいますよね。

実は目元や口元などのポイントメイク落としには、使用するスキンケア用品や落とし方が、とても大切なんですよ。

方法や使用するケア用品を間違えると、肌トラブルを起こしてしまうのです。
そこで今回は、ポイントメイクの正しい落とし方についてお伝えします。

★ポイントメイクは「優しく」落とすことがキーポイント
ポイントメイクを落とすときに、最も大切なのが「優しく」落とすことです。

ポイントメイクは、目の周囲や口元にほどこしますよね。
実は、目元や口元は皮膚が薄く、少しの刺激で肌トラブルを起こしやすいのです。

目や口は顔の中でも重要な部位ですよね。
そこにシミやシワ、肌荒れが起きるとせっかくのお化粧も台なしになってしまいます。

繊細で重要な部位だからこそ、目や口元のポイントメイクはできる限り肌に負担なく落とすことがポイントになるんですよ。

★クレンジングついでのポイントメイク落としは危険!
よく見かけるのが、クレンジングのついでにポイントメイクも落とすという方法です。

ですが、クレンジング剤でポイントメイクを落とすのは非常に危険です。

まず、クレンジング剤は洗浄力が強いため目や口などの皮膚が薄い部分には、刺激が強くなります。

さらに、クレンジング剤ではポイントメイクを効率よく落とせないため、どうしてもゴシゴシこすってしまい、肌への摩擦が増えてしまいます。

クレンジングついでのポイントメイク落としは百害あって一利なしなんですよ。

仕事から疲れて帰ってきたら、できる限りメイク落としは簡単に済ませたくなる気持ちはとてもよく分かります。

しかし、ポイントメイクを落とすのに使う時間はたった1分です。

あなたは目先の1分を取りますか?
それともシミやシワが少ない未来の自分を取りますか?

★ポイントメイク用の専用リムーバーにも要注意
クレンジング剤と同様に注意が必要なのが、ポイントメイク用の専用リムーバーです。

「ポイントメイク落とし専用なのに、どうしてダメなの?」と疑問に思ってしまいますよね。

しかし、よく考えてみてください。

クレンジング剤でも落ちにくいメイクを簡単に落とせるのが専用リムーバーです。
つまり、それだけ強い洗浄力を持っているということです。

刺激が強い専用リムーバーを毎日使用すると、皮膚の薄い目元や口元に大きな負担になって、シミやシワが増えてしまうんですよ。

★ポイントメイク落としにはオリーブオイルがおすすめ

それでは、ポイントメイク落としには何を使えばいいのでしょうか?
おすすめは、スキンケア用のオリーブオイルです。

オリーブオイルには、肌の負担になる界面活性剤などは含まれておらず、肌に優しいスキンケア用品と言えます。
また、油分によってポイントメイクを効率よく落とすことができるんですよ。

スキンケア用のオリーブオイルは、薬局などで手に入れることができます。

★正しいポイントメイクの落とし方
最後に、オリーブオイルを使った正しいポイントメイクの落とし方をお伝えします。

1. スキンケア用のオリーブオイルをコットンにたっぷり染み込ませる
2. オイルを染み込ませたコットンを目や口などのポイントメイクをした部位にのせる
3. 30秒~1分放置する
4. 力を入れずに優しくメイクを拭いながらコットンを取る

ポイントメイクはクレンジングの前に行います。
コットンでメイクを優しく拭ったら、そのまま顔のクレンジングにうつってくださいね。

 食用オリーブオイルはスキンケアに使ってはいけない?!

オリーブオイルは肌に優しいため、ポイントメイク落としなど様々な用途でスキンケアに使用することができます。

ここで出てくるのが「食用のオリーブオイルを使ってもいいの?」という疑問です。

実は、食用のオリーブオイルをスキンケアに用いるのはとても危険なんですよ。

そこで今回は、食用のオリーブオイルをスキンケアに使ってはいけない理由についてお伝えします。

★食べれるから安心は間違い!
食用のオリーブオイルを使う方の意見としてよく耳にするのが「食べれるから安心だよね」という声です。

実はこの解釈は大きな間違いなんですよ。
「食べられる」と「肌に刺激にならない」はイコールではありません。

実際に、山芋など食べられる食品の中には、肌に触れるとかゆみやかぶれを引き起こすものもたくさんありますよね。

食用とスキンケア用には大きな違いがあるんですよ。

★食用の基準と化粧品の基準は違う
食用は「食べられること」を目的に作られ、化粧品は「肌に塗ること」を目的に作られます。
目的が違えば、作るときの基準も変わってきます。

オイルの中には、食品グレード、化粧品グレード、医薬品グレードに分けられるものがあります。

それぞれのグレードでは使う目的に合わせて、作る基準が厳しく管理されています。

具体的には、不純物の量です。

不純物は食べ物の栄養素やコクなどにもなるため、美味しさを重視する食品グレードよりも肌への刺激の低さを重視する化粧品グレードの方が一般的には不純物が少なくなります。

医薬品グレードでは、そこからさらに不純物を取り除いて純度が増しています。

つまり、「食べられる」安全性と「肌につけてもトラブルを起こさない」安全性は全くの別物なんですよ。

★食用オリーブオイルで肌トラブルが起きる?!
美味しさを重視した食用オリーブオイルをスキンケアに使うと、肌には様々な悪影響が出てしまいます。

食用のオリーブオイルには、新鮮な美味しさを追求し、ろ過をせずに「とれたて」「搾りたて」を売りにしているオイルもたくさんあります。

ろ過をしていても、化粧品グレードと比較するとやはり不純物の量が多くなります。

これらの不純物は、食べたときは、体内の酵素などで消化・分解されるため、体に悪影響を与えませんが、肌では分解できないため、ダイレクトに刺激を与えます。

不純物が残ったオリーブオイルを肌につけると、不純物によってアレルギーやかぶれを引き起こしてしまうこともあるのです。

実際に食用のオイルをスキンケアに使ってひどいかぶれを起こしたという方もいらっしゃるんですよ。

★スキンケアにはスキンケア用のオイルを使おう!
スキンケア用のオリーブオイルは、食用とは違い、肌に刺激になる不純物を取り除いています。

また、肌へのなじみや浸透力なども考慮して管理されたり作られたりしているんですよ。

食用や化粧品用など様々なグレードがある商品は、使う目的に応じて使い分けることが大切です。

スキンケアには、スキンケア用のオリーブオイルを使ってくださいね。

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