9月は要注意!ゆらぎ肌って何?

敏感肌じゃないのに、最近肌に刺激を感じるようになったとお困りではないですか?

実は、春や秋などの季節の変わり目は、肌が「ゆらぎ肌」という状態になりやすいんですよ。

そこで今回は、ゆらぎ肌とはどのような状態なのか、敏感肌とは何が違うのかについてお伝えします。

★秋は愛用している化粧品が急に刺激になる?!

秋に起こりやすいトラブルの1つに「いつも使っている化粧品が合わなくなる」といった症状があります。

秋は、愛用している化粧品ですら肌の刺激になってしまうことがあるんですよ。

愛用している化粧品が合わなくなったときに、疑ってほしいのが「ゆらぎ肌」です。

★ゆらぎ肌ってなに?
ゆらぎ肌という言葉は最近使われ始めたので、聞き慣れない方も多いでしょう。

ゆらぎ肌とは、文字通り「肌が揺らいでいる状態」です。
肌は、いつも同じ状態にあるわけではなく、環境や体調などによって日々変化しています。

ゆらぎ肌とは、肌が何らかの原因によって不安定になり、刺激に敏感になっている状態のことなんですよ。

★ゆらぎ肌は一時的な敏感肌
肌が不安定になって刺激に敏感になっているなら、「敏感肌と同じでは?」と思いませんでしたか?

敏感肌は、肌のバリア機能が元々弱かったり、免疫機能の異常で少しの刺激にも過剰に反応してしまったりする状態です。

一方でゆらぎ肌は、一時的に肌が刺激に弱くなってしまっている状態です。

肌の状態がいいときは、多少の刺激でもトラブルを起こさないけれど、肌が環境や体調などの変化で不安定になると、いつもは大丈夫な刺激に敏感に反応してしまうようになります。

★こんな症状が出たらゆらぎ肌を疑おう!

それでは、どのような症状が出たらゆらぎ肌を疑えばいいのでしょうか?
ゆらぎ肌の代表的な症状は以下の通りです。

• いつもの化粧品をつけるとピリピリした刺激を感じる
• いつもの化粧品で肌が赤くなる
• 化粧のノリが悪くなった
• ニキビなどの吹き出物が急に出てくるようになった
• 肌が急にくすみ出した

肌の状態がいつもと違うと感じたらストレスや環境の変化などによる「肌のゆらぎ」を警戒してください。

★ゆらぎ肌の放置は禁物!
「ゆらぎ肌は一時的なんでしょ?」と放置するのはとても危険です。
ゆらぎ肌は、一時的な敏感肌であると同時に、敏感肌の前段階とも言えます。

つまり、ゆらぎ肌の不安定な状態を無視していると、敏感肌に進行してしまう可能性もあるのです。

ゆらぎ肌は放置せずに、しっかり対策を講じるようにしてくださいね。

 ゆらぎ肌を引き起こす原因

ゆらぎ肌は、秋などの季節の変わり目や環境の変化があったときなどに起こりやすくなります。

それでは、どのような原因でゆらぎ肌は起こってしまうのでしょうか?
ゆらぎ肌をケアしたり予防するためにも、原因を知っておくことが大切です。

今回は、ゆらぎ肌を引き起こす原因についてお伝えします。

原因1 急激な温度や湿度の変化
春や秋の季節の変わり目にゆらぎ肌を起こしやすいのは、温度や湿度の変化が大きな原因になっています。

季節の変わり目は、温度や湿度が変化しやすく、1日の中でも寒暖差が大きくなります。

すると、肌は急激な温度や湿度の変化に対応するため、大きな負担が強いられてしまうんですよ。
負担が大きくなった肌は、疲れてしまって、不安定になるのです。

原因2 花粉やハウスダスト、黄砂などの刺激物の増加

秋や春で注意が必要なのが、花粉などの肌への刺激物の飛散です。

花粉以外にも、ハウスダストや黄砂、環境汚染物質などが肌に付着すると、肌には刺激になってしまいます。

肌が刺激物によって攻撃され続けることで、肌の鉄壁のバリアが少しずつ脆く崩れていってしまうんですよ。

原因3 引っ越しや転職などの環境の変化

環境は環境でも、住む環境や仕事をする環境などの変化もゆらぎ肌の原因になります。

引っ越しや転職、配置変えなどは、本人が思っている以上にストレスになる場合があります。

ストレスが大きくなることで、自律神経が乱れ、肌の機能も低下してしまうんですよ。

原因4 睡眠不足
傷付いた細胞の修復は、夜眠っている間に行われます。
そのため、睡眠不足が続くと、肌細胞の修復がきちんと行われなくなり、肌にはダメージが蓄積されます。

すると、肌のバリア機能が低下して、刺激に敏感になってしまうのです。

原因5 ホルモンバランスの変化
ホルモンバランスの変化もゆらぎ肌を引き起こしてしまいます。
生理前や後に肌が荒れてしまう方も多いですよね。
生理前後の肌も、一種のゆらぎ肌と言えるでしょう。

生理前後や更年期、妊娠などによってホルモンバランスが変化すると、ホルモンによって調節されていた肌の水分量や皮脂量に変化が起きます。

すると、肌が不安定な状態になって、刺激に弱くなるんですよ。

★ゆらぎ肌になったら生活を見直してみよう!
「最近肌の調子が悪いな」とゆらぎ肌の兆候を感じたときは、自分の周辺の環境や生活を見直してみましょう。

ゆらぎ肌の原因が見つかると、対処もしやすくなります。

睡眠不足やストレス、ホルモンや自律神経のバランスが崩れる生活をしていなかったかなど、思い当たることを1つずつリストアップしてみるといいですよ。

 秋のゆらぎ肌の予防方法、4つのポイント

春だけではなく、秋も肌がゆらぎやすい季節です。
ゆらぎ肌になってしまうと、いつもの化粧品が合わなくなるなど何かとケアが大変になります。

そのため、ゆらぎ肌は事前に予防することが大切なんですよ。

そこで今回は、ゆらぎ肌を予防するための方法をお伝えします。

★ゆらぎ肌を予防するための4つのポイント

ゆらぎ肌は、環境の変化や、自律神経・ホルモンバランスの乱れ、肌への刺激の増加などが原因で引き起こります。

そのため、ゆらぎ肌を予防するためには、これらの原因をなるべく取り除き、肌にストレスを与えない環境作りが大切です。
そこでポイントになるのが、次の4つです。

• 刺激物の除去
• 胃腸の健康
• ストレスケア
• 紫外線対策

それでは、それぞれのポイントについて、具体的にゆらぎ肌を予防するための方法を見ていきましょう。

ポイント1 肌に付いた刺激物はすぐにオフする
秋は、花粉や汗など肌に刺激になる物質がつきやすい季節です。
刺激物が肌に付いたまま放置していると、刺激によって肌がゆらぎやすくなります

それを予防するためには、帰宅後すぐにメイクオフし、洗顔することが大切です。
肌に付着した花粉や汗以外にも、メイクや日焼け止め自体も肌には刺激になるため、出来るだけ早くオフした方がお肌にはいいのです。

ポイント2 胃腸を健康に保つ
9月は夏に酷使した胃腸が弱る時期でもあります。
胃腸が不健康になると、消化不良を起こし、肌をきれいに保つために必要な栄養をしっかりと吸収できなくなります。

さらに、冷たい飲食で腸の動きが悪くなって便秘が続くと、腸に溜まった毒素を、肌から外に出そうという防衛システムが働きます。
すると、毒素によって肌が内側から刺激され、不安定になるのです。

消化の良いものをよく噛んで食べて、できる限り常温や温かい状態で飲食するようにしましょう。
白湯を朝と寝る前に飲むのも効果的ですよ。

ポイント3 休息をしっかりと取る
ゆらぎ肌を予防するためには、ストレスケアが大切です。
ストレスが溜まったままだと、自律神経やホルモンのバランスが崩れ、肌の皮脂量や水分量に問題が生じて、肌が不安定になります。

疲れを感じたら、ゆっくり過ごして心身をリラックスさせることもゆらぎ肌の予防にはとても大切なんですよ。
頑張るあなたも素敵ですが、休息を取る勇気も持ってくださいね。

ポイント4 紫外線対策を怠らない
秋のゆらぎ肌を予防するために、欠かせないのが、紫外線対策です。
夏が過ぎたと言っても9月はまだまだたくさん紫外線が降り注いでいます。

紫外線の攻撃で肌をゆらがせないためにも、日焼け止めや日傘などでしっかりと対策を取りましょう。

また、紫外線で発生した活性酸素を除去するために、抗酸化力のある食事を取ることも大切です。
トマトやブロッコリーなどがおすすめですよ。

★ゆらぎ肌はなる前に予防することが大切!
ゆらぎ肌になってしまうと、スキンケアが大変になるだけではなく、様々な肌トラブルを起こしやすくなります。

美肌を保つためにも、ゆらぎ肌はなる前の予防ケアを重視してくださいね。

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